宮古島の農業活性化の為に！

去った、６月１５日に「宮古島アロエベラ生産組合」総会にて選任された

組合長
「砂川 肇」さん

副組合長
「川満 貞博」さん

が、これからの生産組合の取り組み報告と宮古島の農産物である
「アロエベラ」の支援を宮古島市長へ要請しました。

今日は、その内容についてのお知らせです。


写真）宮古毎日新聞社より


内容としては

①アロエベラ生産組合で「組合長」「副組合長」に承認された事。


②「アロエベラ」は、化学肥料を使用せず有機肥料での栽培が可能な作物

地下水に頼る宮古島の環境（土壌）を守る植物としてだけではなく県外では

再春館製薬所の商品展開など高く評価されている事を報告。
（ミネラル土壌で育つ宮古島のアロエベラと
ドモホルンリンクル商品イメージがマッチ）

その上でブランド化に向けて「地域イメージ向上・確立支援事業」を導入した

講座を実施し、ブランド構築の取り組みをスタートした事を報告。


※地域イメージ向上・確立支援事業参加団体

・宮古島アロエベラ生産組合

・宮古島市商工会議所

・宮古島市農政課

・アロエベラ製品加工所（コーラル・ベジタブル）


アロエベラを宮古島ブランドとして確立するには

・アロエベラ圃場管理

・宮古島産アロエベラのＰＲ

が必要となり宮古島市に協力要請。


宮古島アロエベラ生産組合の動きと関係機関との連携で

人々の健康に寄与する「アロエベラ」をもっと多くの人に

知っていただき「宮古島といえばアロエベラ」というイメージを

持っていただけるようになりたいです。


イメージが定着し、将来

薬草の島と呼ばれる「宮古島」
健康に寄与する「アロエベラ」で

「薬草の島 健康長寿」がキーワードのツアーや体験。

スポーツ選手の体調維持にアロエベラが関わり宮古島市が掲げる

スポーツアイランド宮古島ツアーなど「旅行分野」へ波及して欲しいですね。

宮古島産アロエベラをブランド化することにより

・農業

・商業

・工業

・旅行業

様々な分野が活性化して欲しいと願っています。

少しずつですが着実に「宮古島産アロエベラ ブランド構築」

を進めていきますので、皆様応援宜しくお願い致します。