宮古島の農業活性化の為に！

２０１０年６月２日に宮古島市下地小学校の４年生児童４３名の学校給食に、コーラル・ベジタブル社商品の｢アロエtoモズク｣（宮古島産アロエともずく）が出ましたので、ご紹介します。

左上の小さな容器に入っているのがアロエtoモズクです。


今回の経緯は、今年１月に当時３年生、現４年生が、コーラル・ベジタブルに社会科見学として来社、その際、アロエベラの皮むきやアロエベラジュースの製造工程見学等、地域の農産物を使った製品作りの勉強をしました。
それがきっかけとなり、生徒自身で皮むき体験、アロエベラ見学をした農産物を実際に食していただき地域の農産物の有り難さを知っていただこうと思い実現しました。


川上哲也教育長様
｢宮古島で採れたアロエともずくがどれだけ美味しいか、しっかりと味わってください｣、とのお言葉


弊社、会長の砂川佳一のあいさつ
｢アロエは健康に良い！ミネラルを多く含んでいる。地元で出来る植物を地元の人が食する事によって、健康で長生きして欲しい｣と児童へメッセージを送りました。






多くのマスコミの方々も取材に来ていました。
宮古毎日新聞様、宮古新報様、宮古テレビ様、沖縄タイムス様、琉球新報様、NHK様


児童の皆様の声
｢もずくと混ざっておいしかった｣
｢アロエは柔らかくてちょうど良かった｣
｢アロエはもともと味が無いけどモズクと一緒に食べることで味がついて美味しかった｣
｢ねばねばしていてとても美味しい。アロエジュースは飲んだことがあるけどこれは初めて、家でも食べてみたい｣
等、笑顔の声が聞こえる楽しい給食会でした。



給食前の校長室にて

今後の｢食育｣について具体的に話し合われてました。
下地小学校長先生、宮古島市教育長、宮古島市漁協組合長、宮古島市市議会議長

今回の学校給食で、校長先生や議長の話を聞いて私なりに感じたことは｢宮古島全体で子供を育てているんだな～｣と私が宮古島に帰ってくるきっかけの｢子供が出来たら宮古島へ帰ろう｣と繫がったような気がして幸せな気分になりました。

いつも、ブログUPするのが遅くなっていますが、頑張ってUPしていきますので今後とも宜しくお願いします。